| まだ磯に岩海苔が付いていない時期のメジナは寒メジナではありません、磯に岩 |
| 海苔が付く水温15度以下になると撒き餌にはなかなか興味を示さなくなるために |
| 一般的に 食いが渋い 深場に移動する などといわれているようですが、そんな |
| ことはありません。・・・・・ |
| |
| ★ 海苔の無い時期は雑食で痩せている・・ |
| |
| 寒になる前のメジナは目方もなく痩せ細っていると思います、まだ海底の岩に付 |
| いている海藻をつまんでいる頃は餌が豊富とはいえないために雑食ですから撒き |
| 餌にも反応するする為に誰にでも釣れる時期です。 |
|
| 寒に入り磯に岩海苔が付くようになると本来のメジナの活動期となりますから |
| 彼らの主食は 海苔餌 となる ・・・・ |
| 海苔を食うようになると 体重も増し 腹子も大きくなります。 |
| |
| ★ この時期が 本来の メジナの 旬 で ある。 |
| |
| 旬のメジナが釣れないような釣り方は メジナ釣りなのであろうか ?? |
| 旬のメジナは産卵に備えての 子育ての時期ですから食いはかなり荒い、 |
| たとえ水温が 12度 でも 食いますが行動範囲が狭いために釣れる場所も |
| 限られてきます。 |
| |
| ★ 岩海苔の付き具合が好ポイントのカギです。 |
| 岩海苔とはどんな場所に生えていますか、・・・ |
| 波が荒い場所では岩海苔は付いてもすぐ波に洗われて落ちてしまいますので波の影 |
| になる場所でしか伸びていないと思います。 |
| 岩海苔は満潮時に水面スレスレになる場所に生えますから干潮時は岡の上で乾いて |
| しまっている(浅場では干潮時にはかなり後方に)と思います。 |
| |
| ★ メジナは どうしたら 岩海苔を食うことが出来るか |
| 前期から考えて見てください メジナが岩海苔を食うためには満潮時に岩海苔の |
| 生えている場所まで乗り込んで齧り取るのだろうか・・・そうではありません、 |
| 波で落ちて海面に流れ出した岩海苔を食う以外に岩海苔を食うことは出来ない |
| のです。 |
| |
| ※ 岩海苔が波で落ちるという波はかなり大きな波ですよ |
| |
| ★ 伊豆方面のゴロタ場の釣りはこんな条件を考えて・・・ |
| 私が 寒メジナの釣り方として 皆さんに(常連さん)釣らせている方法がゴロタ |
| のサラシ場の釣りなんです。 |
| 大石に囲まれたゴロタ石の中は多少の波でもサラシがあると思います。 |
| 水深も1メートルあるかないかの浅い釣り場でメジナは大胆に食ってきますが |
| サラシの状態によっては仕掛けが落ち着かないので仕掛けの操作やウキ選びが |
| 難しい釣りです。 |
| |
| 時合いも日が山に隠れた頃が食いが活発となる時間です、釣り場の方向月の位置 |
| などでも時合いは短くも長くもなりますから潮回りも長いほうが数釣れるという |
| ことにもなりますから 干潮が 3時〜7時 小潮〜若潮にかけてが大釣りの |
| チャンスでもあるのです。 |
| |
| ★ 太いハリスと大きな針が有効・・・ |
| サラシの強い場所で根に囲まれた場所釣るために ハリスは 5号 針は伊勢尼 |
| 12〜13号 グレ針 11〜13号 チヌ 5〜6号 を場所によって使い分 |
| けることが大事です。 |
| 針を大きくして比重を大きくすると針から沈めることが出来る、ハリスを太くす |
| ると沸きがある場所では仕掛けは舞い上がるというのも重要なヒントです。 |
| 針が重かったり比重が大きすぎると仕掛けが落ち着きすぎるためにカサゴやメバル |
| が食ってしまいます。 |
| |
| ★ 石の下に針が吸い込まれるような大きな・・・ |
| メジナ(口太)は石の下の吸い込まれる流れで食いますからこのような状況時に針 |
| から流れ込む仕掛けにすることが重要なんです。 |
| 底物のカサゴか釣れるならメジナも食うはずですから仕掛けを変えるなり、狙い |
| 場所をより大きな動きがある場所を狙うことです。 |
| |
| 仕掛けはわずかな時間しか落ち着かないのですからメジナもダイレクトに竿まで |
| 絞り込むアタリで食ってきますよ ・・・仕掛けが合えば・・・ |
| |
| 浅場のサラシ場では小針は禁物 スッポヌケの原因となります。 |
|
| ※ 貴重な(雑誌には絶対に書かない)寒メジナ論です |
| 寒メジナがサラシで食うという事の説明でした・・・・ |
| |