ハンドメイド製作

和竿をハンドメイドする手順を解説しています。


 素材の入手  切り組設計  火入れ  印籠芯の製作  繋ぎ作業
 塗る前の作業  塗り工程  金具取り付け  仕上げ作業  
 製作用の道具  小道具の製作  必要なパーツ  BACK

  塗りや金具の取り付けにもかなりの手間と
  根気が要るが手順通りに仕上げることで
  プロの作品にも見劣りしない自作の竿が
  出来上がる。

「漆ぬり」にもかなりの道具が必要である

写真は塗り台と呼ばれるもの・・・    

口栓も矢竹で製作する、時が経つにつれ
緩んでくることも考慮して製作にあたる。

和竿作りに必要な道具の一つ 「丸ヤスリ」
石鯛竿の製作には 3φ〜24φまで1ミリ刻
みに22種類ぐらいあると仕事が捗る    
■ ハンドメイド製作へようこそ!・・・
 
 和竿は手先の器用な人なら手作りする事も可能である。
 様々な工程を自分自身で行い出来あがった和竿は愛着
 も湧く、まして狙いの獲物を釣り上げた時の感動は別格
 である。 
 
■ ハンドメイドの作品でも安心出来る製作が必要・・・
 
 本職の作品よりも自作和竿のほうが夢もあると思います
 しかし、手作りといっても実釣で機能を発揮出来なかった
 り繋ぎに不安があったりするような作り方では安心して使
 う事は出来ません。
 石鯛用の和竿が高価であったり、入手が難しいなど理由
 も様々であるが、自作に走る釣り人が多いのは事実であ
 り、その数も増えているようです。
 
■ 半製品からチャレンジ
 
 手作り出来るといっても、製作する為の充分な知識や
 道具も必要です、素材も良質なものを揃えるのもかなり
 困難である。
 また、火入れなど年期のいる仕事等うまく出来るわけでも
 ないので、繋ぎなどの仕組みを知る意味 でも、当初は
 市販されている 「半製品」 (※繋ぎの部分まで仕上がっている
 ので塗りや金具の取り付けだけで仕上げる事が出来る ) と呼ばれ
 るものを購入して作るところから挑戦するのが良いと思い
 ます。
 
■ 本格的なハンドメイドに・・・
 
 何本かの「 半製品 」 をこなした後に 「 火入れ済み
 切り組素材 」 (※素材のみですので印籠の製作や繋ぎの部分
 などは自分で仕上げる為に 「丸ヤスリ・掻き出し他」 多少の道具が
 必要)を購入して仕上げるところにステップアップして行く
 のが賢明です。
 ここまで出来るようになってからが本格的なハンドメイドへ
 の入門となりますが道具の入手や自分の使用素材に合
 わせた 「 矯め木」 の製作 や様々な小道具の製作
 なども必要となってきますが必要に応じて徐々に揃えて
 ゆくと良いでしょう。
 
 このページは本格的なハンドメイド製作を目指す為に必
 要な様々な知識を掲載して皆さんに手作り和竿を楽しん
でいただくためのお手伝いをして行きます。
 
 
 
 
 

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       このコーナーでは自作和竿の製作といっても実際にプロの竿師さんが作る作業工程を

      省くことなく作りあがるまでの注意点などを精細に説明して行く予定です。