| ● 布 袋 竹 (ホテイ竹)
|
| |
| 海釣り用和竿の製作に置いてはなくてはならない素材であり、 |
| 必要に応じて太さや長さ・節間の異なる物を採取する。 |
| 石鯛用の和竿の製作では稀に一本で出来る好素材もあるが |
|
安定した竿作りを目指すなら 三本継ぎ元材・三本半継ぎ用元二番
|
|
材として16〜18尺 ・ 穂持ち材 15〜16尺 と 穂先材として
|
| 13尺〜10尺の細物も大量に切り出す必要がある。 |
| |
|
好みの素材は竿師さんによって異なるが山で3年以上5〜6年
|
|
物を採取する。
|
| 山で5〜6年の古竹は皮身が厚く反発力も強く復元力もあるが、 |
| 割れやすいといった難点もあるが長持ちする作品を制作したい |
|
のであれば5〜6年の古竹の採取は重要である。
|
|
「 火入れ 」 は3年竹に比べるとかなり難しい・・・・・・
|
|
|
|
※ 癖や捩れがなく丸みがあり、節間がよくテーパー度の程よい
|
|
好素材を収集するとなるとかなりの竹材を切り出し、その中から
|
|
選別しなくてはならない。
|
| |
| ※ ホテイ竹は沖縄から東北地方にかけて分布するが、多くは九州産が量も多い |
| 事から大半の竿師さんが九州産の物を集めている。 |
| 私も各地に出向いたが何処もある事はあるのですが山が少ない為にわずか |
|
数本しか採取する事は出来ず鹿児島産や高知産のホテイ竹を収集しました。
|
| 良品のある山は秘密です・・・・・・ |
| 関東周辺では野布袋は少なく平均、川沿いに生えているが水辺の竹は使用出来 |
| ないので水辺から離れた山の野布袋を探し下さい。 |
| 出来れば冬には少々雪が降るような高地の南東斜面の竹林が・・・・ |